165.0m 青森市
戸山団地裏の「砥取山・標高165.0m」も、尾根伝いに歩くと5km3時間半の楽しい散策に。歴史的にも「縄文」から「砥山」→「戸山」と、漆を磨く「砥石」からと地域住人M氏。「市民浅虫スキー場」→「砥取山スキー場」→「雲谷スキー場」の変遷も面白いですね。 http://www.ne.jp/asahi/yu-sui/survey/tiiki/aomori/jinushi/jinushi.html
砥取山・旧市民スキー場の片鱗が浮かばれる
←青森市営スキー場の変遷
「青龍寺口ルート」「沢山分岐口ルート」とも、景色を楽しみながら半日で回れます。「地主神社」境内の駐車は冬期間も拝殿が開いてますので、お参りをお勧めします。日頃から信徒が絶えず訪れて、情報交換も楽しいものです。「青龍寺ルート」は陸奥湾からの風が冷たく防寒具怠りなく。コース登山口は参観料400円から外れた道路上、第1駐車場近くです。「地主神社」の湧水 http://www.ne.jp/asahi/yu-sui/survey/tiiki/aomori/jinushi/jinushi.html
尾根の融雪も進み今季最後の全行程部分制覇の予定。しかし、資材置き場前からの「片越山」並み急登直登に手こずり又もや達成ならず。前回の数歩先、高度280.9mポイント「三角点」前で昼食撤退。結論として「楢木森山」から北上し「稲山」終着だと、殆どが下り坂で我が貧脚でも所要4時間ほどで完結出来そうだ。因みに数年前も下山の際、方位磁石とGPSが役に立たなかった。高圧電線近いからか、又もや湿地帯挟んで資材置き場から50mズレて林道に。ついでにカメラも前回同様調子悪くなったが、こちらは単なる老朽化。
里山縦走プランの下見で「砥取山」付近散策。「戸山沢山林道口」から「108番高塔」右折し「楢木森山」方面へ脚を伸ばす。緩やかな尾根が続き、今の時期なら藪漕ぎもせず楽しめそうだ。
今回は「砥取山周回」逆時計回りで。緩やかな尾根の起伏を八甲田、雲谷峠、陸奥湾などの風景楽しみながらユックリと。緩斜面が殆どなので疲れもなく山頂へ到着。今季初めての好天に恵まれ、マイカーデポの登山口まで徘徊楽しむ。
← 山友からの又聞きながら「砥取山スキー場」隣に「戸崎スキー場」があったらしい。古地図の地形から信ぴょう性高し。
昨年より10日遅い登山も、ルート終点まで何とか積雪切れなかった。
体力無いので、雪質が安定する2月下旬まで色んなアイテムで乗り切る。試運転も兼ね、今日は登りシュースキーで下山はカンジキ。登山口から山頂までシュースキー「逆ハの字」で一気に直登も、スイスイ。